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こんにちは。
今回は冷えと妊娠の関係についてお話しさせていただきます。
体温が下がると、カラダは熱をのがすまいとして血管を収縮させるため、血行が悪くなります。
そうすると、子宮や卵巣の血流も悪化。酸素や栄養が行き渡らなくなり、老廃物の排出が滞ってしまいます。
こうして子宮や卵巣の機能が低下し、不妊の原因につながってしまうというわけです。
・冷えの改善方法
帰宅が遅くなった時は、シャワーでお風呂をすませてしまう人も多いのではないでしょうか?
しかし、シャワーだけではカラダの芯から温まることはできません。38~39度くらいの少しぬるめのお湯に、20分くらいゆっくりと浸かるのがポイントです。
カラダが温まるだけでなく、ココロもリラックスできますよ。
首、手首、足首など、「首」がつく場所は脂肪がつきにくく、皮膚のすぐ下を比較的太い血管が通っているので、この場所を温めると、温められた血液が全身をめぐり、効率よくカラダを温めることができます。
少し肌寒さを感じる日には、首にマフラーやストールを巻いて出かけましょう。手首まで隠れる袖が長めのカーディガンを着たり、靴下やレッグウォーマーで足首を温めたりといった工夫をして、全身の「首」を冷えから守りましょう。
冷え症改善の方法は、簡単に取り入れられるものも多いのではないでしょうか?
早速、今日からチャレンジして、健康的な身体を目指したいですね!